猫とたんぱく質の取り方♪ ~更年期障害と起立性調節障害の治し方~

更年期障害や鬱、お子さんの起立性調節障害に悩むお母さんに伝えたい。

卵は安くて優秀な、たんぱく質と栄養素の宝石箱や♪

昨日、藤川医師の本にたんぱく質をとるために、プロテイン

そして卵を食べるように書いてあると書きましたが、

なぜ卵がそんなにたんぱく質を摂るのにお勧めかについて書こうと思います。

大人が必要なたんぱく質の量は1日、最低体重×1グラムといわれています。

植物性より、動物性のたんぱく質のほうが、食品に含まれるたんぱく質の量が、

圧倒的に多いとのことです。なので、効率的にたんぱく質を摂ろうと思うと

やはり、植物性たんぱく質より、動物性のほうが、よいとのこと。

 

例えば。豆腐でたんぱく質をとろうとすると、一日6丁必要になる計算だそうで、

そんなには食べられないですよね^^;

 

そこで、お肉と卵を摂取すれば、一日の必要なたんぱく質は効率的にとれます。

目安としては、1日卵は3個、お肉200グラムで50グラムのたんぱく質

とれるとのこと。

お肉、200gはかなり、大変なので、そこで、プロテインで補おうというところ。

今は私は一日、卵は2個は絶対食べるようにしています。朝は目玉焼き、

お昼はゆで卵、夜はチーズオムレツなんかすれば、簡単に3個はいけます。

 

人間には必須アミノ酸というものが、不可欠です。必須アミノ酸をバランスよく

含む食材を選ぶ目安になるのがプロテインスコアといわれるものです。

 

下はプロテインスコアです。

圧倒的に卵が高いことがわかります。

 

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↑ こちらに詳しく書かれてあります。

さらに、卵はビタミン、ミネラルも豊富な完全栄養食品です。

以前は卵の取りすぎはコレステロール値があがるとか、言われていましたが、

今は、積極的に食べるとよいものとして見直されてきています。

卵にはビタミンC,植物繊維以外はほぼすべての栄養が含まれているとのこと。

例えば、卵一個に対して含まれる栄養素は

 

葉酸・22ug

たんぱく質・6.4g

カルシウム・27mg

マグネシウム・6mg

亜鉛・0,7グラム

ビタミンA・78ug

ビタミンB2・0.22g

ビタミンD・2ug

ビタミンE・1㎎

リン・94mg

他にも心の栄養に欠かせないレシチンなど。

 

こんなにも、小さくてあの可愛い卵に含まれているんですね。考えてみたら、

あの小さい卵から、完全な形をしたひよこが生まれてすぐに歩きだすんですものね。

しかも、お安い!うちはけちけちして、スーパーで、1パック100円台の時に

まとめて買っていますが、余裕のある方は今はいろんな栄養豊富な有精卵や自然飼育の

ものやなんかも買えますので試してみるとよいかもですね。よい飼料で育った卵なら

さらに栄養が豊富でしょう。

こんなのもありました♪

 

 

あと、大事なのは生ではなくて、火を通すほうがいいそうです。

生の卵にはアビジンといわれるものが、ビタミンのビオチンの吸収を阻害するとのこと。

また、白身に含まれるオボムコイドという成分は卵アレルギーの要因になるので、白身が白色になるまで加熱したほうがよいとのことです。前にもテレビで生卵の食べすぎは禿げるとか、言ってましたね。

 

卵料理ならごまんとありますから、とても、料理が楽になりました。

一品足りないときはチーズオムレツをよくします。

卵を三つくらい割ってそこにシュレッドチーズをどばっといれて、塩コショウして、

少しだけ牛乳いれて、バターでじゅわーと焼いて、オムレツにします♪

朝ごはんにも簡単でおすすめです。

 

ではでは、今日は卵のお話でした♪

免疫力を高めるためにも今とっておきたい食材ですね。

 

 では、おやすみなさい♪

 

 

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#起立性調節障害 #プロテイン

 

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