猫とたんぱく質の取り方♪ ~更年期障害と起立性調節障害の治し方~

更年期障害や鬱、お子さんの起立性調節障害に悩むお母さんに伝えたい。

娘の起立性調節障害についてpart2



前回の続きから。
娘の起立性調節障害は昨年、小学4年の5月から結構ひどくて
朝起きたときふらふらする日は吐き気なんかもあり、とても歩いていける状況ではなく、先生に相談してこれる時間にきていいということになった。
朝ごはんをソファで寝ながら食べさせて、なんとか立ち上がれるようになってから2時間目、3時間目から車で送っていく生活であった。
起立性調節障害のある人は大抵低血圧であることから、病院でもらった昇圧剤ミドドリンを朝、起き抜けに飲んでいたが、効いてるのかよくわからなかった。病院ではその方法しかないと言われた。
確かに朝血圧を測ってみると、上が80いかなかった。私も最高血圧が低くて90なかったから、似ていた。朝もふらふらしていた。
もちろん体育も見学。勉強のほうは割と得意なほうであったので、少し休んでも自宅で復習などすれば大丈夫だっらから、そこは心配なかった。
ただただ、自分に似てしまったことをひどく嘆いて将来を心配し娘のいない時間は暗くすごしていた。

なので、8月の終わりに整体の先生からうつけしごはんの話を聞いたときは、ほんとに藁をもつかむ感じであった。必死で読んでこれはいけるんじゃないかと思った。簡単にとりかかれそうだったのと
子供にもできそうだったから。あと、価格がお手頃であったこと。
そして、藤川医師の、起立性調節障害は母親の遺伝ではないという言葉にすごく安心した。遺伝しているのはその食事のとり方であると!なるほど。
実際小食であったので、お肉はあまり食べてきていなかった。私ももちろん、お肉は悪いと思っていたのでたくさんは食べてこなかった。夫は食べるのでお肉料理は作ってはいたけど、胃がもたれる感じがしてあまり食べてなかった。子供も小食であったのであまり食べてなかった。おやつでおなかがいっぱいになることもあり、本に書いてあることはあっていた。

とりあえず、簡単に言うと、
まず、タンパク質を多くとるために
プロテインを摂取しろとのことであった。圧倒的に足りていないとのことであった。
そしてタンパク質やビタミン、ミネラルの豊富な卵を食べろとのことだったので
朝ごはんにプロテインと目玉焼きを取り入れることにした。卵は火を入れたものがよいとのことだった。すごくシンプルで簡単だと思った。
なぜなら、玄米を炊くことを思えばすごく簡単だからである。しかも玄米は30回以上は噛まなくてはならず、子供にはつらかった。自分の子供にはさせたくないと思っていた。自分が嫌だったことはさせたくなかった。
そこで藤川医師のうつけしごはんにおすすめしてあったビーレジェンドのプロテインをすぐにネット注文した。いろんな味があって楽しそうだった。しかも昔と違って価格が安くなっていると思った。
娘と相談して、おすすめのあった飲みやすいという不二家とのコラボのミルキー味を注文した。

これはおいしかった。娘は牛乳で割って飲んでみた。藤川医師によると牛乳のとりすぎはよくないとのことだったけど、とりあえず、飲みやすくしてプロテインを摂取することにかけた。私は水でといた。シェイカーも一緒にかった。ぺこちゃん柄のかわいいやつ。形から入るとモチベーションあがるタイプなので(笑)。この前みたら100均にも普通のシェイカーはあったので、そちらでもなんでも十分。

飲み方としては理想量は一日、体重×1グラムとのこと。
娘は23キロだったので一日とりあえず、20グラムを目標にした。ここで注意点なのだが、長年タンパク質をとりなれてない人は胃がもたれたり下痢したりするとのことであったので、はじめは5グラムから挑戦するのがよいそうです。
娘は10グラムづつ、朝ごはんとおやつに飲ませた。牛乳、100ccに対して10グラム。ここで注意点だけど、ビーレンジェンドについてくる黒いスプーンは一杯20グラムなので半分が10グラム。
10秒くらいシェイクすると割と簡単にとけた。多少のだまは気にならなかった。というか気にしている場合ではない。ほっとしたことに娘は平気であった。
とてもおいしいから、もっと飲みたい!と言った。よかった。私は40年以上のタンパク質不足であるのではじめ5グラムを100ccの水でといたものを朝飲んだが、昼には胃がもたれた。すっぱいものがこみあげてくる感じになった。もともと逆流性食道炎があったから。
でも、そういう人は5グラムづつ3か月くらい続けて慣らしていくように書いてあったので、なんとかがんばった。ひどい日は胃薬を飲みながら。でも医師によると、飲んでいると胃もタンパク質でできているので胃が丈夫になってくるので、消化できる胃が作られてくると書いてあったので、ひたすら信じて飲み続けた。2か月もしたら10グラムが2回飲めるようになり、3か月もしたら10グラムが3回飲めるようになり、5か月には理想量の40グラムがのめるようになった。胃ももたれなくなり、逆流性食道炎もよくなっていた。逆流性食道炎の薬、ネキシウムも全くいらなくなった。毎日のように飲んでいたのに。
一番驚いたのは、便秘がすっかりよくなっていたこと。朝一番にするんとでるようになっていた。それは大体2ヶ月ほどでそうなった。プロテインは腸の中でよい発酵を促すのかなと思った。野菜中心でも便秘だったのに。便秘改善に植物繊維取ろうって、なんだったの?

そして、もうひとつ大切なのは鉄分の摂取。

血液中の鉄分の量を調べるのにヘモグロビンの値を通常、血液検査では
出すことが多いがそれではだめだそうで、フェリチンの値が必要になるとあったが
とりあえず、摂取しようとすぐにネットで注文。これも整体の先生にお世話になった。子供用のチュアブルタイプのものを教えてもらった。もちろん、藤川医師もお薦めのもの。キレート鉄というものがよいそうで、こちらはそう。とりあえず、子供には27ミリから。
これはアイハーブのページから購入した。噛んで食べるタイプでチェリー味でうちの子はおいしいと言って食べられた。夜に一錠とるとのことだったので、1錠食べた。リンクを貼っておきます。

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大人はこちら、ナウフーズのアイアン36ミリグラムのものを夜に一粒飲んでいます。ナウフーズさんは安心なメーカーでしかも安いのでほぼこちらで買っている。もちろん藤川医師おすすめ。アイハーブにもあり。下に楽天のものを貼っておきます。

 

鉄分に関しては過剰摂取を気にする方も多いと思うので藤川医師の本を読んでもらいたいのだが、とりあえず、フェリチン100を目指そうとのこと、それまでは大丈夫とのことだったので、飲ませることにした。夫は少し心配していた。摂取して3か月後に小児科で調べてもらったら50という値であったので安心した。いまとなっては初期値はわからないが、たぶん、サプリ摂取であがっていたんだと思う。
はっきり言うと3か月後には朝起きられるようになっていた。そして朝ごはんを座って食べらるようにまでなった。でも、まだ車で送っていく日々ではあったが、確実に少しづつよくなっていた。明るい希望がその時見えた。笑顔も戻ってきていた。実際、藤川医師の本に大抵の起立性調節障害の子は三ヶ月程度で治るとかかれてあった。

 

プロテインに関してはほかにもいろんな味があるので、お試しセットをはじめにかって、お気に入りのを見つけるのがいいと思います。その後、娘とお試しセットを買って、いろいろ飲み比べてみて今はベリー味とパッションフルーツ味に落ち着いてます♪二人とも酸味があるのが好みなので。これはひとそれぞれなのでお試しあれ。子供はノートに味の評価を☆5つで、判定して書いて表にしてくれた。あとでこれがとても役にたった。どれがおいしかったか、わかんなくなっちゃうのよね。子供の表をみながら注文した。


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こちらは13種類のお試しセット。いろんな味があるので好みがわかる。私たち二人は酸味が好きなので、ベリーとパッションに落ち着いているが、コーラなんてのもあり、どれもなかなかにいける味なのです。キャラメルコーヒーなんてのもリアルに再現されててなかなかやるなという感じ。昔のおいしくないプロテインと訳がちがう。お値段も昔のイメージよりお安いなと思った。

 


つづく。

※自分の体験談であり、ひとそれぞれ違うことはご了承ください。でも確実に試してみる価値はあります。



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起立性調節障害 #プロテイン